2011年3月28日月曜日

Pマークのここがダメ

一般的なマネジメントシステムについて知れば知るほど、
プライバシーマークのよくない部分が目に付いてくる。

個人的にとても嫌なことがあったので、
列挙することにした。

1.JIPDECが審査をしている
  (これじゃ泥棒が裁判官をやるようなもんですよ)

2.規格(JISQ15001)自体がくだらない
  (多すぎて語りきれない・・・察してやってください)

3.「Pマークは、JISQ15001に適合して・・・」と謳われているにもかかわらず、
  規格(JISQ15001)に掲載されていない
  「JIS Q 15001:2006をベースにした個人情報保護マネジメントシステム
    実施のためのガイドライン」
  に書かれている内容を満たしていないと「不適合」とされる。

4.審査員が法律を理解していない
  (法律では問題ないことについて「不適合」と審査されましたよ)

5.審査員がくだらない書類ばかり作るようなことを要求する
  (書類を作れば、ちゃんと保護できてる・・・とは言えないですよ)

6.審査員は、書類を見ることばかりに専念して業務を見ていない

7.取消しとか一時停止なんていう枠組みは無駄
  情報漏えいなんてもんは、どんなに防御をしていても100%防ぐことができないものなのに
  事故を起こしたら取り消しますよとかいうのはナンセンス

8.役所も役所だ!Pマーク取得を入札要件に入れるな
  (官公庁ではPマークを取得しているところはない)

異論は(ry

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