2011年9月6日火曜日

電車でWAR!

WAR Driving(ウォードライビング)ってありますよね。

車に乗りながら(歩いてでもいいけど)、
誰でも利用できそうな無線LANのアクセスポイントを
探していくっていうアレです。

最近、テザリングのできる端末やポケットwifiとかが普及してきたので、
何気なく、電車内で観察してみました。

WAR Driving ならぬ WAR Train
日本語に置き換えると「電車でWAR!」ってところです。

==================
調査詳細
 調査区間:都内某駅 ~ 自宅最寄り駅
 調査時間:約1時間
 調査方法:電車内でMac開いて、飛んでる無線をキャッチする
        実際に接続する行為は自重する
        ※接続後に認証を要求するものなどは考慮しない
==================

余談ですが、
隣に座っていたオネーチャンが不思議そうに画面を覗き込んでました。


やっていると面白い物が見えてきました。

<ネットワーク名(SSID)>
・デフォルトでついてる名称をそのまま使ってる人
・使ってる機器のメーカー名を入れてる人
・個人的に分かりやすい名称にしてる人
本名公開してる人

<セキュリティ>
・鍵をかけてる人・・・9割くらい
ノーガード戦法の人・・・1割くらい
 (MACアドレスで制限かけてるかもしれないけど調査してません)

<まとめ>
・ネットワーク名は周りに見えるので、自爆するのはやめましょう。
・ちゃんとネットワークキーを設定しましょう。

2011年9月5日月曜日

MACBOOK AIR に VirtualBox 使って WindowsXP 特別アップグレード版を入れてみた

タイトルに書いたまんまだけど、微妙に面倒なことになったので、備忘録。

用意できなかったもの
 ・USB接続のROMドライブ
  (古くてMacが認識してくれなかったorz。純正品は持ってない)

用意したもの
 ・新MACBOOK AIR (Lion)
 ・VirtualBox 4.1.2
 ・WindowsXP Professional 特別アップグレード版
 ・Windows2000 Professional

/-----------------------------------------
やってみたこと(リモートディスク①)
 windowsPC(自作機①)にWindowsXP Professional 特別アップグレード版を入れて、
 リモートディスクからインストール・・・・したかった。
 ⇒Macがリモートディスクを認識してくれなかった。

やってみたこと(リモートディスク②)
 windowsPC(自作機②)にWindowsXP Professional 特別アップグレード版を入れて、
 リモートディスクからインストール・・・・したかった。
 ⇒Macがリモートディスクを認識してくれなかった。

やってみたこと(リモートディスク③)
 windowsPC(ノートPC)にWindowsXP Professional 特別アップグレード版を入れて、
 リモートディスクからインストール・・・・したかった。
 ⇒MacでCDを認識できるけど、エラーがでて起動できなかった。
-----------------------------------------/

いろいろ調べたけど、解決方法が見つからず方針転換。
CDからのインストールをあきらめる。
WindowsPCでOSをiso化 ⇒ USBメモリにつっこむ ⇒ メモリのISOからインストール

ということで、ISO化ツールを探す。
まず引っかかったのは、「Free ISO Creator」。
ところが、開発元のリンク先が2つともリンク切れを起こしていて使えない。

その後、いろいろやったけど、最終的には、「nLite」を使った。
知ってる人は知ってると思うけど、このソフトはディスク統合ツール。

これを使って「ブータブルISOイメージ」を作成し、
USBメモリの中にそのままコピー。

使用しているWindowsOSメディアが特別アップグレード版だったので、
Windows 2000についても同様にISO化 ⇒ USBメモリに保存。

やっとWindows環境の構築ができました。