引っ越してみた
前のデータも持ってきたけど、それなりに面倒だった
2010年12月23日木曜日
red5を試してみた
オープンソースのFlashストリーミングサーバ「Red5」を試してみた。
目標:
・rmtptを使っての配信
環境:
・CentOS5.5
1.JAVAの削除
sunから最新版をダウンロードして使いたいのでとりあえず削除
2.JDKのインストール
①以下のサイトから最新版をダウンロード(H22/12/17時点 KIT 6u23)
http://java.sun.com/javase/ja/6/download.html
jdk-6u23-linux-i586.bin
(rpmでも可)をダウンロード
ファイル名が非常(むだ?)に長く設定されている。
ダウンロード後にリネームする。
②実行権限を付与してインストール
③出来上がったインストールファイルを/usr/javaに移動
④.bashrcにパスを設定
⑤追加したパスが使えるようにsourceコマンドを実行
3.red5のインストール
①以下のサイト最新版をダウンロード(H22/12/17現在 0.9.1 Final)
4.red5の設定
①設定ファイルのあるディレクトリに移動
118行目~152行目(rtmptの項目)がコメントアウトされているのを外す
5.起動と終了
red5の起動
red5の終了
管理画面に進む
http://hogehoge.com:5080
デモ(oflaDemo)を選択してインストールする。
※画面キャプチャ撮るの忘れてた・・・
目標:
・rmtptを使っての配信
環境:
・CentOS5.5
1.JAVAの削除
sunから最新版をダウンロードして使いたいのでとりあえず削除
2.JDKのインストール
①以下のサイトから最新版をダウンロード(H22/12/17時点 KIT 6u23)
http://java.sun.com/javase/ja/6/download.html
jdk-6u23-linux-i586.bin
(rpmでも可)をダウンロード
ファイル名が非常(むだ?)に長く設定されている。
ダウンロード後にリネームする。
②実行権限を付与してインストール
# chmod 755 jdk-6u23-linux-i586.bin
# ./jdk-6u23-linux-i586.bin
③出来上がったインストールファイルを/usr/javaに移動
# mv jdk1.6.0_23 /usr/java/
④.bashrcにパスを設定
# vi ~/.bashrc
export JAVA_HOME=/usr/java/jdk1.6.0_23
export JAVA_VERSION=1.6
export PATH=${PATH}:${ANT_HOME}/bin:${JAVA_HOME}/bin
⑤追加したパスが使えるようにsourceコマンドを実行
# source ~/.bashrc
3.red5のインストール
①以下のサイト最新版をダウンロード(H22/12/17現在 0.9.1 Final)
http://code.google.com/p/red5/②展開して/opt/red5にコピー
# wget http://www.red5.org/downloads/0_9/red5-0.9.1.tar.gz
# tar zxvf red5-0.9.1.tar.gz
# mv red5-0.9.1 /opt/red5
4.red5の設定
①設定ファイルのあるディレクトリに移動
# cd /opt/red5/conf②プロパティファイル(red5.propaties)の更新
# vi red5.propaties③rtmptを使うためコアファイル(red5-core.xml)の更新
policy.host=0.0.0.0
↓
policy.host=[サーバのIPアドレス]
http.host=0.0.0.0
↓
http.host=[サーバのIPアドレス]
rtmp.host=0.0.0.0
↓
rtmp.host=[サーバのIPアドレス]
rtmps.host=0.0.0.0
↓
rtmps.host=[サーバのIPアドレス]
rtmpt.host=0.0.0.0
↓
rtmpt.host=[サーバのIPアドレス]
rtmpt.port=8088
↓
rtmpt.port=80 (rtmptはhttpをトンネリングさせる)
mrtmp.host=0.0.0.0
↓
mrtmp.host=[サーバのIPアドレス]
jmx.rmi.host=0.0.0.0
↓
jmx.rmi.host=[サーバのIPアドレス]
(使わないものもあるけど全て設定)
118行目~152行目(rtmptの項目)がコメントアウトされているのを外す
5.起動と終了
red5の起動
# ./opt/red5/red5.sh &(バックグラウンドで起動させる。フォアグラウンドで起動するとログオフなどセッションが切れると同時にred5も終了する)
red5の終了
# ./opt/red5/red5-shutdown.sh終了時にエラーがでるようであれば、PIDを探してkillする
# ps aux|grep red56.デモの閲覧
# kill [PID]
管理画面に進む
http://hogehoge.com:5080
デモ(oflaDemo)を選択してインストールする。
※画面キャプチャ撮るの忘れてた・・・
andiparos 初期設定から動作確認まで
それにしてもAppScanは高くて手が出せない・・・
それはさておき、いまさら感もあるけど、一応andiparosの動作概念。
parosと変わらないけど・・・PC内でproxyサーバと同じ動き。
早速動作確認。
andiparosを起動した状態で、ブラウザを開く。
例えばyahooを開いた場合。ブラウザはこんな感じ
その時にandiparosの画面には、こんな感じになっている。
この時にブラウザに何も表示されなかったりエラー画面が表示されていると、
設定のどこかしらが間違っている。
それはさておき、いまさら感もあるけど、一応andiparosの動作概念。
parosと変わらないけど・・・PC内でproxyサーバと同じ動き。
まずは初期設定の確認。
1.「Tools」→「Options...」を開く
1.「Tools」→「Options...」を開く
2.「Connection」の項目の確認
通常はそのままでOK
通常はそのままでOK
普段インターネットの為にproxyサーバを経由している場合には、
・『Use an outgoing proxy server』の項目にチェックを入れる
・『Address/Domain Name:』及び『Port (eg 8080):』にその設定を入れる
こんな感じ
・『Use an outgoing proxy server』の項目にチェックを入れる
・『Address/Domain Name:』及び『Port (eg 8080):』にその設定を入れる
こんな感じ
3.「Local proxy」を開く
デフォルトで『Address/Domain Name:』→『localhost』
『Port:』→『8080』と入っている。
変更が必要なら御好きにどうぞ。
デフォルトで『Address/Domain Name:』→『localhost』
『Port:』→『8080』と入っている。
変更が必要なら御好きにどうぞ。
ここまででandiparos側の設定はとりあえずOK。
次にブラウザの設定。
IEの場合、「ツール」→「インターネットオプション」→「接続」→「LANの設定」と進む
プロキシサーバーの項目にある『LANにプロキシサーバーを使用する』にチェックを入れる。
アドレスおよびポートは、上記3で設定したもの(デフォルト localhost:8080)を入れる。
IEの場合、「ツール」→「インターネットオプション」→「接続」→「LANの設定」と進む
プロキシサーバーの項目にある『LANにプロキシサーバーを使用する』にチェックを入れる。
アドレスおよびポートは、上記3で設定したもの(デフォルト localhost:8080)を入れる。
以上で、初期設定は終わり。
早速動作確認。
andiparosを起動した状態で、ブラウザを開く。
例えばyahooを開いた場合。
その時にandiparosの画面には、こんな感じになっている。
この時にブラウザに何も表示されなかったりエラー画面が表示されていると、
設定のどこかしらが間違っている。
andiparosインストール
プロキシ型のwebアプリケーションセキュリティ監査ツールである「andiparos」のインストール手順。
まずはDownload。
こちらのページへアクセス
http://code.google.com/p/andiparos/
『Downloads』のタブをクリックし、『Andiparos-1.0.6-Installer.exe』を選択。
適当な場所に保存。
SHA1のチェックサムがあるので、チェック。
まずはDownload。
こちらのページへアクセス
http://code.google.com/p/andiparos/
『Downloads』のタブをクリックし、『Andiparos-1.0.6-Installer.exe』を選択。
適当な場所に保存。
SHA1のチェックサムがあるので、チェック。
3.ウィザードの開始画面
5.インストール先の確認。
6.スタートメニューへの登録
7.その他ショートカットの作成。
8.インストール内容の確認
12.もう一回ライセンスの承認が必要なので『Accept』をクリック
13.無事起動
DF(Don't Fragment)ビット
「サーバから送られてくるパケットにDFビットが立ってるのでoffにしてほしい」
って要望。
そもそもDFビットってなんぞ?
ほかでもちょっと見てみると、Redhat4以降では、デフォルトでビットが立ってる様子。
「今の時代、低いMTUでしか通信できない機器なんて使ってないよね?」
「使ってたらさっさと新しい機器に交換してね?」
っていうような思惑なのかな?
それはさておき、設定は「/etc/sysctl.conf」に1行追記
保存して
# sysctl -p でロード
って要望。
そもそもDFビットってなんぞ?
■DF(Don't Fragment)ビット
もう1bitは、IPパケットを分断してはいけない、という指示を与えるために利用される。ルータは必要ならばIPパケットのフラグメント化を行うが、このDFビットが1にセットされていると、それはフラグメント化を行ってはいけないという指示になる。
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/network/baswinlan010/baswinlan010_02.html
ほかでもちょっと見てみると、Redhat4以降では、デフォルトでビットが立ってる様子。
「今の時代、低いMTUでしか通信できない機器なんて使ってないよね?」
「使ってたらさっさと新しい機器に交換してね?」
っていうような思惑なのかな?
それはさておき、設定は「/etc/sysctl.conf」に1行追記
net.ipv4.ip_no_pmtu_disc = 1
保存して
# sysctl -p でロード
Paros の派生 andiparos
Webアプリケーションの脆弱性診断ツールとして知られているParosproxy(通称Paros)の更新が行われていないから、派生ツールとしてandiparosというのがあることを知った。
(現在のバージョンは1.0.6)
http://code.google.com/p/andiparos/
視覚的にはParosとそっくりのようなので、早速試してみようと思う。
(現在のバージョンは1.0.6)
http://code.google.com/p/andiparos/
視覚的にはParosとそっくりのようなので、早速試してみようと思う。
VMware vSphere 4 のポートフォワーディング
外部ネットワークからアクセスしたくて・・・
http://communities.vmware.com/thread/216659
を見た。
443、903、904のポートを使ってるらしい。
試しにTCPポートだけ開けてみたけどうまくいかない。
ゲストOSの画面操作があるからUDPが必要なのかな?
903と904のUDPも開けてみた。
とりあえずできてる。
ってことは、903と904のTCPポートいらないかな?
試してないけど・・・
http://communities.vmware.com/thread/216659
を見た。
443、903、904のポートを使ってるらしい。
試しにTCPポートだけ開けてみたけどうまくいかない。
ゲストOSの画面操作があるからUDPが必要なのかな?
903と904のUDPも開けてみた。
とりあえずできてる。
ってことは、903と904のTCPポートいらないかな?
試してないけど・・・
クラウドの問題 その0
数年前から「クラウド」という言葉がネットにあふれてる。
聞いたことが無い人はいないと思う。
ところで、この「クラウド」と呼ばれているものを正確に理解している人がいるの?
「クラウド」という言葉は、ネットワークの集合体を「雲」の絵を使って表わすところから付けられた名前ということもあって、言葉の意味すら「雲をつかむよう」な感じになってる気がする。
その時々によって、使われ方が違っているから意味合いも変わってくる。
結局のところ本質を置き去りにして魔法の言葉のように「クラウド」というのが使われてる。
聞いたことが無い人はいないと思う。
ところで、この「クラウド」と呼ばれているものを正確に理解している人がいるの?
「クラウド」という言葉は、ネットワークの集合体を「雲」の絵を使って表わすところから付けられた名前ということもあって、言葉の意味すら「雲をつかむよう」な感じになってる気がする。
その時々によって、使われ方が違っているから意味合いも変わってくる。
結局のところ本質を置き去りにして魔法の言葉のように「クラウド」というのが使われてる。
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