「電力使用状況が○時代に○○%でした」
っていうフレーズが流れてくる。
それにしても何で相対評価なんだろう?
パーセントで表示すると東電の思うような形で
情報操作ができるんじゃないか?
電力が不足してるように見せかけるために、
相対評価にしてるんじゃないか?
と最近思う。
電力使用状況は以下の数式で計算されている。
電力使用状況(%) = 使用量 / 供給能力 × 100ここで問題なのは、『供給能力』である。
東電には、『最大供給能力』という別なデータがある。
このデータを使っていない。
つまり、東電が自分で勝手に決めた供給能力に対して、
使用量がどれくらいだったのかの割合を出しているだけ!
電力使用状況は、東電の思惑通りに高い数値を示すことになる。
情報操作とはまさにこのことですね。
株主総会も終わったことですし、
これから未発表の内容が続々出てくるんでしょうか?
0 件のコメント:
コメントを投稿