WAR Driving(ウォードライビング)ってありますよね。
車に乗りながら(歩いてでもいいけど)、
誰でも利用できそうな無線LANのアクセスポイントを
探していくっていうアレです。
最近、テザリングのできる端末やポケットwifiとかが普及してきたので、
何気なく、電車内で観察してみました。
WAR Driving ならぬ WAR Train
日本語に置き換えると「電車でWAR!」ってところです。
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調査詳細
調査区間:都内某駅 ~ 自宅最寄り駅
調査時間:約1時間
調査方法:電車内でMac開いて、飛んでる無線をキャッチする
実際に接続する行為は自重する
※接続後に認証を要求するものなどは考慮しない
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余談ですが、
隣に座っていたオネーチャンが不思議そうに画面を覗き込んでました。
やっていると面白い物が見えてきました。
<ネットワーク名(SSID)>
・デフォルトでついてる名称をそのまま使ってる人
・使ってる機器のメーカー名を入れてる人
・個人的に分かりやすい名称にしてる人
・本名公開してる人
<セキュリティ>
・鍵をかけてる人・・・9割くらい
・ノーガード戦法の人・・・1割くらい
(MACアドレスで制限かけてるかもしれないけど調査してません)
<まとめ>
・ネットワーク名は周りに見えるので、自爆するのはやめましょう。
・ちゃんとネットワークキーを設定しましょう。
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