2011年9月5日月曜日

MACBOOK AIR に VirtualBox 使って WindowsXP 特別アップグレード版を入れてみた

タイトルに書いたまんまだけど、微妙に面倒なことになったので、備忘録。

用意できなかったもの
 ・USB接続のROMドライブ
  (古くてMacが認識してくれなかったorz。純正品は持ってない)

用意したもの
 ・新MACBOOK AIR (Lion)
 ・VirtualBox 4.1.2
 ・WindowsXP Professional 特別アップグレード版
 ・Windows2000 Professional

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やってみたこと(リモートディスク①)
 windowsPC(自作機①)にWindowsXP Professional 特別アップグレード版を入れて、
 リモートディスクからインストール・・・・したかった。
 ⇒Macがリモートディスクを認識してくれなかった。

やってみたこと(リモートディスク②)
 windowsPC(自作機②)にWindowsXP Professional 特別アップグレード版を入れて、
 リモートディスクからインストール・・・・したかった。
 ⇒Macがリモートディスクを認識してくれなかった。

やってみたこと(リモートディスク③)
 windowsPC(ノートPC)にWindowsXP Professional 特別アップグレード版を入れて、
 リモートディスクからインストール・・・・したかった。
 ⇒MacでCDを認識できるけど、エラーがでて起動できなかった。
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いろいろ調べたけど、解決方法が見つからず方針転換。
CDからのインストールをあきらめる。
WindowsPCでOSをiso化 ⇒ USBメモリにつっこむ ⇒ メモリのISOからインストール

ということで、ISO化ツールを探す。
まず引っかかったのは、「Free ISO Creator」。
ところが、開発元のリンク先が2つともリンク切れを起こしていて使えない。

その後、いろいろやったけど、最終的には、「nLite」を使った。
知ってる人は知ってると思うけど、このソフトはディスク統合ツール。

これを使って「ブータブルISOイメージ」を作成し、
USBメモリの中にそのままコピー。

使用しているWindowsOSメディアが特別アップグレード版だったので、
Windows 2000についても同様にISO化 ⇒ USBメモリに保存。

やっとWindows環境の構築ができました。

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